先週・今週、屋久島で見られた冬景色をご紹介いたします。
里の方は冬とは思えないほど青々としていますが、奥の方の山を見ると雪が・・・標高1488mの七五岳です。
左の岩盤が亀のようで山を登っているように見えませんか?
標高1000mほどの山に行ってみると南の島とは思えないほどの積雪。ある意味新鮮で楽しいです。
苔の上に積もったわずかな雪。白と緑のコントラストがきれいでした。
屋久杉に降り積もった雪。厳しい環境を乗り越え、数千年生きる屋久杉。
下の方を見ると海が見え、里に降りると暖かく、とても不思議な感覚を味わうことができる屋久島です。
ちなみに今後一週間は暖かい予報で雪も大分溶けてしまうと思われます。