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春の訪れを感じながら【屋久島散歩カメラ・写真③】


屋久島散歩カメラ。

ここではガイドブックに載っているような屋久島らしい風景ではなく、屋久島に住んでいるからこその何気ない日常の風景をご紹介いたします。

「世界自然遺産に指定された屋久島は自然の宝庫。縄文杉だけではなく多様な自然や生き物が共生した生命の島です。」

色々な屋久島の自然を知っていただけると幸いです。

晴れの日はカメラを持って海岸へ。このような南国チックな道が大好きです。

ツワブキの新芽が伸びてきていました。屋久島の人は茎の部分を煮物や佃煮などにして食べます。

大きなクワズイモの葉っぱ。里芋の葉っぱにそっくりですが毒性があります。

雑草の一つですがセンダングサの花。

オオバライチゴの花が咲いていました。果実は食べることができます。

ハマダイコンの花。大根の原種と言われています。

ミツバチが蜜を吸いにきていました。

レンゲソウ。昔、花輪を作ったことがある人もいるかもしれません。

ふわふわのモノを見つけると思わず触りたくなってしまいます。

ムラサキカタバミの花。日当たりが良いのか葉っぱが大きいです。

大きな岩が転がっている海岸へ。いろいろな種類・形の石が転がっています。

マーブル模様の巨岩。

大きな滝ツボがあり、夏は泳ぐことができます。観光客の方は知らない秘密のスポット。

ご希望があれば里の観光ついでに案内することも可能です。

大きな岩の上でゆっくりしたり、

浅いところで足をつけてパシャパシャするのもよい所です。

どんよりとした曇り空が多い冬ですが、晴れの日は外にでると気持ちが良いですね。

心が晴れ晴れとしてきます。

少しずつですが、花の数も多くなり春の訪れを感じた一日でした。

カメラ・写真が好きな方は初心者向けフォトトレッキングツアーも開催もしておりますので興味があればご覧ください。

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